アストロシティ ミニ でプレステ2のコントローラーを使ってみた


はい、買いましたアストロシティ ミニ。
やはりアーケード版が収録されているということで、速攻でポチりました。

それでは、いつものようにコントローラー変換機を製作します。
と、その前に下地となる変換機を作ります。
マイコンはATmega8、V-USB版です。
V-USBはUSB1.1という制約があるため、もし Nintendo Switch のように対応していないようならPro Micro版にします。

ラベルを貼りましたが...ダサい。
なんで私の作るラベルって、こんなに貧乏臭いんでしょうね。
まあ、見た目は関係ありませんが。

まずは、メガドラミニで自作ハードウェアに問題がないか確認します。
これまで何個も試作したので難なく動作しました。
それでは、アストロシティミニに差してみましょう。

ななんんと、メガドラミニのVID/PID、デスクリプタでそのまま動作しました。
どうやら、メガドラミニのコントローラーがそのまま使える親切設計だったようです。

ということで、何の苦労もなくプレステ2のコントローラーが使えました。
ファンタジーゾーンと連射を比較してみたのですが、ゲーム設定で最速の30連射になっていました。
変換機で連射不要でした。
いやむしろ、アストロシティ ミニはきとんとゲームごとに遅すぎず速すぎず、最適な連射速度に設定されています。
素晴らしい!

もう、自作のコントローラーを使うメリットがありませんね。
純正製品やメガドラ ミニのコントローラーなど、市販のものを使ったほうがいいです。














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