やっと完成。
マイコンを使ってソフトウエアPC-6006 ROMカートリッジを実現するネタです。
STM32のI/O周りが思いのほか低速なため、苦労に苦労を重ねてようやく完成しました。
・STM32H743を使っていますが、CPUではなくI/OがボトルネックなのでSTM32F407でも実現可能だと思います
・RAM部分についてはマイコンでは実装不可能なので、SRAMとハイブリッドにしています
・大型基板を使い切ったので、今回は中型基板で2枚構成にしています
・将来バンク切り替えすることを考えて空きソケットを付けています
・高速化のため、内部ROMデータの論理を反転しています
【追記】
EXAS BASICコンパイラのダンプを定義したのですが、今一つ不安定です。
バスクロックに追いついていないのかもしれません。