今度はUSBマウスをMSX/FM TOWNSのマウスに変換してみます。
STM32F401のUSB OTG HOST機能を使えば簡単にUSBマウスの情報を取得できます。
簡単に...って、えらい苦労しました。
STM32F401のArm Cortex M4は32ビットCPUなので1バイト処理するとうまくキャストできないのか、そのままMSXのマウス値に使うとあっちこっちに動き回ってうまく動作しません。
何だか変わった処理にすることで何とか動作するようになりました。
これで完成ですが、このまま「USBマウスが使えます」だけではネタにならないので拡張予定です。