セガ サターンのコントローラーをMSXジョイスティック仕様として使う


STM32F103C6T6を10枚ほど追加注文しました。
ただし買ってから後悔。
やっぱF103は性能がうんこなので、もう100~200円アップしてでもF401にすれば良かったと。

現在、セガ サターンでコントローラーを自作しているのですがうまくいかず、苦戦しています。
その際、ジャンクとはいえコントローラーを分解改造するのは心苦しいので中継ケーブルをカットして使用したのですが、せっかくなのでメス側も有効活用しようと思い、セガ サターンのコントローラーをMSXジョイスティック仕様にしてみました。

この程度の要件ならSTM32F103でも楽勝、いやむしろ性能の無駄使いのレベルなので、サクッと作れました。
...が、頭ボケてきたのかピンアサインは間違えるわ、ケーブル繋ぎ間違えるわで、結構時間が掛かってしまいましたが。

ロシアのせいで屋号の「Z」が使えなくなったので、ラベルはどストレートに「Joystick Converter」で表現しています。
それでは動作確認です。

MSXで問題なく動作します。
X68000でも問題なく動作します。

ボタン配置を A-B-Aにしたので、いちいちA-Bボタンスワップの切り替えを行う必要がありません。
これはいいかも。
今まで作ったMSXジョイスティック仕様の変換機を全部セガ サターンのコントローラーに作り直そうかな。

















戻る