電源の次はM/Bのコンデンサを交換します。
C5 16V 100μF
C6 16V 47μF
C7 10V 47μF
C8 16V 10μF
C10 16V 33μF
C12 10V 100μF
C13 10V 47μF
C14 16V 10μF
C15 16V 10μF
C21 10V 100μF
C23 10V 100μF
C24 16V 100μF
C25 10V 47μF
C35 10V 100μF
C88 16V 100μF
R27付近 50V 1μF
★現物で要確認
バイパスコンデンサに恐怖のディップタンタルコンデンサが使われている箇所がありました。
その数、なんと24本。
今回は見なかったことにします。
次はGRAMです。
物理制約があるので、低頭タイプのコンデンサを使う必要があります。
C402 16V 100μF
C403 16V 100μF
「ああ、このレジストの焦げる香りがたまらない」（いや、マジで臭い）
次はカセットインターフェースです。
C202 10V 47μF
C204 16V 22μF
C208 16V 22μF
C209 10V 47μF
C210 16V 100μF
C212 16V 22μF
C220 16V 10μF
最後はキーボードです。
C304 16V 10μF
言うまでもなく、耐圧10Vは16V以上に上げておきます。
分解ついでに、次はデータレコーダー行きましょう。
