X68000で表示できるディスプレイについてまとめてみる


X68000を使うにあたり、問題となるのがディスプレイです。
これまで色々な液晶ディスプレイをX68000に繋いで映してきましたが、傾向は分かってきたのでまとめます。
ただし、ゲームの画面で検証すると著作権法違反になる恐れがありますし、映っていたとしても画面がはみ出しているかもしれないため、X-BASICを使って最大範囲で白枠を描いてカラーバーを表示するプログラムを作り、表示してみました。

初めのうちは15kHzや31kHzがはみ出すことなく映っただけで喜んでしまいますが、慣れてくると遅延が気になるようになります。
ブラウン管はピクセル単位で送られてくる映像信号をダイレクトに電子ビームで表示しているため遅延が発生しませんが、液晶や変換器は一旦映像を取り込んでから表示する仕組みのため遅延を回避できません。
昔プレイしたゲームを今プレイすると当時より進まなかったりすぐ死んだりしますが、これは老化による衰えではなく画面表示やコントローラーの遅延によるものです。
ブラウン管でプレイするとあっさり当時のところまで進むようになります。


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■EIZOのディスプレイが出禁な訳
職場の同僚たちがEIZOの案件に行くと、何故か半年ぐらいで退職していくのでおかしいな?とは思っていました。
しかし、私にもEIZOからオファーが来てしまったので面談に行くことになりました。
面談でのEIZOは人相の悪い偉い人と、顔が死んで黙って俯いているだけの若手3人だったのですが、この偉い人の態度がまあ悪いこと悪いこと。
終始ひどいマウント取りで、とてもこの案件に来てほしいという態度じゃないんですわ。
さすがの私も「ふざっ     けるな!」とサザエさんを唄う夜神月のようにキレて机をぶっ叩きそうになったのですが、たまたまEIZOの会社案内で一般人が来社しており、これでは伝説になるので仕方なく堪えました。
しかし途中から私も完全拒否モードに入り、「知らん」「わからん」「やらん」と、双方喧嘩別れのような形で面談はめでたく終了。
帰宅後、私は怒りが収まらなかったので、倉庫にあったEIZOの液晶ディスプレイ達を並べてバットで粉砕&破壊しようかと思いましたが、後始末が面倒なのでそのまま液晶無料引き取りに送って捨てました。
という訳で、以後EIZO製品は出入り禁止です。
中華最高!三菱電機最強!