初代 X68000 電源のコンデンサを交換
当時のメモが残っていないので概要と写真だけになります。
電解コンデンサは4級塩ではないので、マイルドな低ZのニッケミKYを使いました。
基板の極性が判りにくいので要注意です。
電源を外すには裏側のネジも抜かないといけないので、マンハッタンの両面とも全分解になります。
初代は人気がありませんが、電源の電解コンデンサの交換とFDDのグリスアップだけで動く個体が多いので結構狙い目です。
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