X68000のキーボードが反応しないと思ったら、基板裏の配線が接触不良になっていました。
やはり、基板むき出しなのはまずいようなので、キーボード変換機を筐体に収めることにしました。
そこで選んだ筐体ですが、ケーブルぶっ刺すといえばこの人でしょう。
エヴァ初号機
いやー、ヒト型決戦兵器のプラモデル作るのって何十年ぶりでしょうか。
バイファム以来だと思います。
それでは、これをX68000のキーボード変換機の筐体にします。
3,000円ぐらいするプラモデルですが、容赦なくドリルを入れます。
エヴァってスマートなので、配線を中に入れるスペースがないんですよね。
背中にコネクタをつけたものの、固定する余裕がありません。
マイコンをコアにしようと思ったのですが、やっぱりATTiny26Lではでかすぎて入りませんでした。
内臓が飛び出しているみたいで、グロいですね。
頭の中に白色LEDを入れて、キーボードを押すと目が光るようにしてみました。
まあ、納得いかないところは多いのですが、なんとかこれで完成です。
シンジ「逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
逃げちゃ駄目だ
:
うわあああああああ」
ミサト「あの、バカ」
伊吹「エヴァ、活動限界を超えました!」
日向「目標、完全に沈黙!」
いや、沈黙しちゃ駄目なんですけどね。
リツコ「なんてものを…なんてものをコピーしたの、私たちは」
※でかくて邪魔という意味