ゲームするだけならX68000にマウスなんていらないだろー、と高をくくっていたら、大後悔時代、いや大航海時代でマウスが必要なことが判明。
急遽、X68000用マウスを用意しなければいけなくなりました。
きっと誰か変換機を作っているだろうとググってみたら、ありました！
それでは使わせていただきます。
感謝です！
PICマイコンの使い方は PC-9801でPS/2キーボードを使う で覚えたので、大丈夫です。
結構シンプルな回路なのに、製作に1時間30分もかかってしまいました。
コネクタが小さいので、半田付けが大変なんです。
コネクタはDIN 6ピンを使いました。
空きピンのところは半田ごてで押し込んでやれば抜けます。
さて、どうかな...。
動きました！
いやー、こんな素晴らしい変換回路を設計・開発できるなんて、皆さん本当にすごいですね。
私もそのうち自分で回路設計からできるようになりたいと思います。
おお、X68000版はロッコがしゃべる！
こんな声だったんだ。
でも、なんか思ってのと違うっ！
PC-8801mkII SR版と違ってディスク交換は不要なので、ロッコの「海ディスクを２に入れて何かキーを押してくだせえ」地獄から開放されたと思いきや、今度は「提督、どこへ行きやしょうか？」のボイスを延々を聞くことになりました。
